
実業史研究情報センターの事業は、渋沢栄一の活動の背景となった19世紀から20世紀にかけての近代化・産業化・企業化の時代において、この経済的社会的な大変化を人々がどのように受け止め、また参加したか、その軌跡を跡付ける研究資源を開発し、広く内外の研究に資することを目的としております。
このため実業史研究情報センターでは、産業や社会変化が描かれている明治期の錦絵に注目しております。錦絵はこれまで主に美術品として考えられてきましたが、近代化しつつある社会を視覚的に示していることから、単に美術のみに止まらず、社会経済史においても重要な史料といえます。この時代の錦絵は日本国内、海外を問わずさまざまな場所に保存されておりますが、どこにどのような規模のコレクションがあるか、どのようなものがあるか、全体の状況を把握するのは残念ながら難しい現状です。
そこでセンターでは、まず錦絵の所在の確認調査を行うことに致しました。ご多用中誠に恐縮ですが、別紙のアンケートにご協力くださいますよう、ご依頼する次第でございます。アンケート用紙は下記調査用紙のボタンをクリックすると表示されます。用紙の郵送をご希望の場合は までご連絡ください。
なお、この調査の結果はご協力いただいた機関に何らかの形でお知らせし、皆様方の今後のご研究に資するものにいたしたいと考えております。
以上、別紙の所在調査へのご回答をお願い申上げます。
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