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2018.05.31イベント

国際シンポジウム「アート・歴史分野における国際的な標準語彙(ボキャブラリ)の活用」で事例紹介を行います。 【終了しました】

開催日 2018年6月16日(土)13:00~17:15 会場 国立歴史民俗博物館 講堂

 2018年6月16日(土)、国立歴史民俗博物館で開催されるアート・ドキュメンテーション学会(JADS)年次大会関連企画/国立歴史民俗博物館メタ資料学研究センター 国際研究集会の国際シンポジウム「アート・歴史分野における国際的な標準語彙(ボキャブラリ)の活用 : Getty Vocabulary Programの活動と日本」にて、情報資源センターより事例報告を行います。

国際シンポジウム「アート・歴史分野における国際的な標準語彙(ボキャブラリ)の活用 -- Getty Vocabulary Programの活動と日本」
http://www.jads.org/news/2018/20180616sympo.html
http://www.metaresource.jp/symposium20180616updated/

 本シンポジウムでは、芸術分野で中心的な役割を担う機関のひとつである米国ゲッティ研究所(Getty Research Institute)のGetty Vocabulary Programと総称される標準語彙の策定・活用の現状と構想について、その概要と実践事例を紹介しつつ、日本の関係者・関係機関がこのプログラムに関与することで拓かれる可能性や、その実現のための課題を検討します。情報資源センターからは、日本における芸術分野以外の事例として「企業史分野」の語彙収集・活用について報告し、分野や国を超えた標準語彙活用の可能性について考えます。

 シンポジウムは参加費無料ですが、事前の申し込みが必要です。申込方法やシンポジウムの詳細については上記リンク先をご覧下さい。みなさまのご参加をお待ちしております。

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